茶縁Kyotoがおおくりする7月のお茶は・・・「林くんのお茶」です。

林 嘉人さんご夫妻が丹精こめて育てた「碾茶と抹茶」　
「自然農法と有機栽培の違い」による飲み比べという
とても希少で贅沢な企画です！

そして7月30日には林くんの農園を訪ねる和束ツアーも行います！

こちらに、林 嘉人さんの自己紹介を共有させていただきます。
（私たちが手を加えることなく林さんご自身の言葉をそのまま転載させていただきます）

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京都の和束町という町で

「林くんのお茶」を作っている、林嘉人です

　生まれも育ちも和束町

そして茶農家の子供として生まれ育ちました

　中学三年生の時には

生死にかかわるほどの大きな病気をし、

　その経験から命の大切さや今、

生きていることの有難さを強く感じたことが、

　現在の自然の循環や生命のつながりを大切にする

僕のお茶づくりの原点になっています。

　今、病気を克服してこうして働くことができる身体があること、
　

　ご先祖様が残してくれたお茶畑があること、

そしていつもお茶を買って頂き応援して下さる皆様に日々感謝し、

　これからも誠実にお茶づくりに励んでいます。

　安心、安全で信頼のできるお茶を提供できますよう努力しますので、

「製茶房 嘉永」　「林くんのお茶」　をよろしくお願い致します。

－－－－－－Part3に続きます

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林さんとお話しているとまずその純粋さに心を打たれます。

PCやWEBなどは苦手でSNSもしていない、という林さん。

林さんの思いは、日々こつこつと育まれている自然の力を引き出すお茶の味にこめられれています。

ぜひ現地で林さんと直接お会いして、お茶にこめた愛情を感じてください！

7月30日和束の現地イベントの詳細情報とお申し込みはこちらから！
https://tatatan.jp/product/event/4078.html

和束の地でなければ経験できないことを、肌で感じてみてください！